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本当に明日から使える漢方薬③ 簡単 モダン・カンポウ 効率的に勉強する、画期的かつまったく新しい漢方勉強メソッド
¥2,970
新見正則(帝京大学医学部外科准教授):著 2011年発行 A5判 139頁 定価(本体価格2,700円+税) 大好評「本当に明日から使える漢方薬」シリーズ第3弾。「やっぱり漢方に親しめない」という人、漢方を専門としない西洋医の先生方向けにモダン・カンポウを解説しました。
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認知症医療学 自治体における認知症対策のために
¥5,500
目黒謙一(東北大学教授):著 2011年発行 B5判 198頁 定価(本体価格5,000円+税) 認知症医療学の確立を通じた認知症対策における自治体の格差是正の必要性、地域力の工場を通じた国家の活性化をテーマとした意欲作。地域医療実践の問題点と解決法は関係者必読。
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医療従事者のための自動車運転評価の手引き
¥3,080
三村 將:監訳 2011年発行 A5判 292頁 定価(本体価格2,800円+税) 本書は『Handbook for the Assessment of Driving Capacity』の日本語版である。第Ⅰ部では実車前ならびに路上による包括的な運転評価の概要を、第Ⅱ部ではリスクドライバーに対する自動車運転リハビリテーション分野のこれまでの研究結果や知見をわかりやすく翻訳、解説している。
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介護施設の精神科ハンドブック
¥7,150
成本 迅・福居顯二:監訳 Practical Psychiatry in the Long-Term Care Home:原書 David K. Conn他:編集 2011年発行 B5判 290頁 定価(本体価格6,500円+税) カナダ・オンタリオ州トロントにあるベイクレスト病院老年精神医学部門が中心となって編纂した「Practical Psychiatry in the Long Term Care Home」第3版を翻訳したものです。施設で起こりうるさまざまな精神医学的問題を取り上げて解説しています。
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認知症の薬物療法
¥2,750
朝田 隆(筑波大学教授)・木之下徹(こだまクリニック院長):編著 2011年発行 B6判 119頁 定価(本体価格2,500円+税) 認知症の治療にあたる医師は何を求めるでしょうか。この考えに立って編集されたのが本書です。個々の薬の特性を知って、目の前の患者さんの病態・症状に最も望ましいと考えられる薬剤を選びたいはずです。「すぐに役立つ」をモットーに執筆。
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失語症の言語症状
¥2,750
Verbal realization in aphasia:原著 T.Alajouanine:原著者 波多野和夫(佛教大学教授):翻訳解説 2011年発行 B6判 96頁 定価(本体価格2,500円+税) T.Alajouanineによる論文Verbal realization in aphasiaを翻訳し、著者の失語学についての解説をまとめて一書としたものである。本書は失語症を4つの重要な言語症状(言語常同症、失文法、音声学的解体、ジャルゴン)を取り上げ、その現象面と経過面の記述を行い、これをジャクソニズムの立場から考察したユニークな内容を含んでいる。
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健康増進外来 理想の糖尿病外来を目指して
¥2,200
佐藤元美(岩手医科大学臨床教授)・松嶋大(国保藤沢町民病院内科長):著 2011年発行 A5判 78頁 定価(本体価格2,000円+税) 生活習慣病患者を対象に1人1時間程度の完全予約制、患者ごとに担当看護師を決め面談し、患者自身が行動目標を立案。セルフチェック表で結果を記載するという画期的な藤沢町民病院モデルをわかりやすく解説し、その秘密に迫ります。
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患者視点の新しい透析治療 ―わかりやすい計画から実際の処方まで
¥3,300
政金生人(医療法人社団清永会 矢吹嶋クリニック 院長):著 2011年発行 B5判 134頁 定価(本体価格3,000円+税)
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リラックス外来トーク術 じゃぁ、死にますか?
¥1,980
新見正則(帝京大学医学部外科 准教授):著 2011年発行 A5判変形 170頁 定価(本体価格1,800円+税) 医師にとって必要とされている外来診療の、テクニック集です。外来診療が好きな先生の参考になれば幸いです。
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睡眠教室 夜の病気たち
¥3,300
宮崎総一郎・井上雄一:編著 2011年発行 A5判 178頁 定価(本体価格3,000円+税) 睡眠の役割、メカニズムをはじめとした基礎知識や睡眠衛生を理解し、非薬物的に軽度の睡眠障害に対処するための情報を掲載。短時間で気楽に読めるよう典型的な症例に簡単な解説をつけた好個の著。
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放射線科専門医試験のための 知っておきたい放射線治療学 -基礎と臨床-
¥4,180
山下英臣(東京大学医学部放射線医学教室):著 2011年発行 B5判 96頁 定価(本体価格3,800円+税) 本書は,放射線科専門医試験を目指す医師に向けて、2005年〜2010年に出題された放射線科専門医試験(旧 放射線認定医一次試験)の問題を厳選して出題分野別に分類しているため、同じ分野の出題パターンをいくつもまとめて学ぶことができると同時に,どういった問題が過去に何度も出題されているのかがわかるように編集されている。 単なる過去問題・解説集ではなく,選択肢の記述をみながら,わかりやすく系統的に放射線治療学が学べる内容となっています。
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脳血管障害ケーススタディ
¥4,070
山口修平(島根大学医学部内科学講座内科学第三 教授):編集 2011年発行 B5判 160頁 定価(本体価格3,700円+税) 日常診療で遭遇することの多い脳梗塞や脳出血はもちろん、比較的稀な原因による脳卒中を含めた脳血管障害を伴う疾患36例を取り上げ、疾患をイメージしやすいように、実際の症例を呈示し、その診断、病態把握、治療にいたる過程をQ&A方式で解説。できるだけ多くの画像も盛り込みました。
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the FACTS 炎症性腸疾患 -患者、介護者、医療従事者のための専門的アドバイス-
¥2,970
Louise Langmead and Peter Irving:著 古川 滋(NTT東日本札幌病院 消化器内科):監修 田島彰子:訳 2011年発行 A5判 192頁 定価(本体価格2,700円+税) 本書は、英国における医療情勢を反映しており、本邦における医療体制とは異なる面がいくつもみられる。チームによる医療、家庭医や専門ナースまどは非常に興味深く、患者の面からみると心強い制度ではなかろうか。
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精神科救急のすべて-Handbook of Emergency Psychiatry-
¥8,580
山内俊雄(埼玉医科大学 学長):監修 深津 亮・松木秀幸(埼玉医科大学総合医療センター 精神神経科):監訳 2011年発行 B5判 328頁 定価(本体価格7,800円+税) 現場ですぐ参照できるように必要なことは表にまとめられ、対処法も簡潔に、評価法を添えて、具体的な治療法は記載されているなどpractical medicineとしても役立ちます。
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内科医のための訴訟事例から学ぶ日常診療のクリティカルポイント-入院・医療従事者の健康管理編-
¥3,300
日山 亨・日山恵美・吉原正治:編著 2011年発行 B5判 124頁 定価(本体価格3,000円+税) 外来の場面を舞台に訴訟事例を題材にした「内科医のための訴訟事例から学ぶ日常診療のクリティカルポイント-外来・刑事責任編-」の続編です。
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本当に明日から使える漢方薬シリーズ② フローチャート漢方薬治療
¥2,090
新見正則:著 2011年発行 A6判 214頁 2色刷 定価(本体価格1,900円+税) ぜひ、この「フローチャート漢方薬治療」を使って、困っている患者さんに漢方を処方しよう。知識がなくてもフローチャート式でわかりやすい!これから漢方薬を使ってみようとする人にお勧めします。実地臨床で本当に使用できる漢方薬使用の入門書。
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抗精神病薬をシンプルに使いこなすためのEXERCISE
¥3,300
長嶺敬彦(吉南病院 内科部長):著 2011年発行 A5判 138頁 定価(本体価格3,000円+税) 抗精神病薬を適正に使用するにはどうすればよいのか、読者の皆様と一緒に考えることを主眼にして書かれています。各頁で参考になる文献を挙げています。
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閉塞性動脈硬化症 診療マスターブック
¥5,500
朔啓二郎(福岡大学医学部心臓・血管内科学講座 主任教授):編集 2010年発行 B5判 200頁 定価(本体価格5,000円+税) PADの中でのASOのとらえ方は、すでに浸透したものであるが、本書ではPADの総論とASOを中心とした各論を、各専門分野の先生方に担当していただき、一般医にとって読みやすい本です。
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ブレインバンクが拓く精神疾患研究
¥1,980
第1回ブレインバンクシンポジウム・池本桂子(福島県立医科大学臨床教授):編著 2010年発行 A5判 54頁 定価(本体価格1,800円+税) 精神疾患の新しい診断・治療には、脳そのものの研究が必須である。現在の日本における脳研究の知識とブレインバンクの現状をまとめました。関連の方の必読の書。
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臨床家のための高次脳機能のみかた
¥4,950
森 悦朗:監訳 2010年発行 A5判 336頁 定価(本体価格4,500円+税) これまでにも多くの神経心理学の本が存在していましたが、ほとんどが専門的、あるいは理論的で臨床家に薦められるものは多くありませんでした。そのような時に出会ったのがHodges先生の著したこの入門書です。局所損傷による症候と神経変性疾患による認知症の両方を解説されています。
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てんかんの薬物療法 新たな治療薬の導入後
¥3,300
兼子 直(弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座教授):編著 2010年発行 A5判 156頁 定価(本体価格3,000円+税) 新しい抗てんかん薬が次々と導入され、使用可能な時代となった。本書では、ゾニサミド、ガバペンチン、トピラマート、ラモトリギン、レベチラセタムを取り上げました。
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刺激鎮痛のすべて
¥3,300
下地恒毅(新潟大学名誉教授):編著 2010年発行 A5判 161頁 定価(本体価格3,000円+税) 患者にとって痛みは大変に辛いものですが、鎮痛の方法や手技の実際はプライマリーケア医の方々の頭痛の種と言っても過言ではないでしょう。その方法の詳細をまとめた良書。
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電気けいれん療法 医師と患者のためのガイド
¥3,300
Electroconvulsive Therapy:原書 MAX FINK,MD:原著 鈴木一正(仙台市立病院精神科・認知症疾患医療センター長):他訳 2010年発行 A5判 160頁 定価(本体価格3,000円+税) 電気けいれん療法(ECT)は重症の精神障害の患者に対する有効な治療法であり、治療手技が進歩しリスクは劇的に減少しました。ECTを受けようか悩んでいる人々、医学生、医師、そしてメンタルヘルス従事者の方々が、精神障害に対し適切な治療を選択し、施行する際の手助けになる本です。
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脳波所見をどう読むか 92症例の臨床現場から
¥5,280
東間正人(公立能登総合病院精神センター部長):著 2010年発行 B5判 144頁 定価(本体価格4,800円+税) 臨床現場において脳波は重要な検査であることを再認識し、ポイントをおさえれば判読も決して難しくないことを伝えている。単に脳波所見を紹介するだけでなく、個々の症例の関わりなど、臨床現場で実践していることそのものを分かりやすく紹介。
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