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フローチャート発達障害漢方薬 生きやすくする漢方薬
¥3,300
監修:古郡 規雄(獨協医科大学精神神経医学講座 教授) 著者:坂﨑 弘美(さかざきこどもクリニック院長) :新見 正則(オックスフォード大学医学博士、新見正則医院院長) B6変型、180頁(予定) 定価(3,000円+税)消費税10%込(3,300円) 漢方薬を治療の1ピースにして発達障害を生きやすくしよう! 発達障害の当事者で、外科医で漢方医の新見正則先生と、大人気クリニックの坂﨑弘美先生の特別コラボ、待望の第二弾。 発達障害を持つ方のそれぞれの症状に漢方薬でアプローチしよう。実際に診療で役に立った処方のみを厳選して紹介しました。超ディープな相談や、当事者を支えるご家族への処方も合わせて紹介。 どんな症状にどの漢方薬が必要かひとめでわかる大人気フローチャート。ぜひ発達障害の治療の1ピースに漢方薬をお試し下さい。 ※2024年12月下旬発売予定です
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言語の認知神経心理学
¥4,950
一般社団法人日本高次脳機能学会 教育・研修委員会 編 A5、248頁 定価(4,500円+税)消費税10%込(4,950円) 認知神経心理学的分析、手法を学ぶことで、より適切な言語治療へ! 本書では、第1章「理論的観点と方法」で、認知心理学と神経心理学との関係、従来のロゴジェン・モデルから、コネクショニスト・アプローチを代表するトライアングル・モデルまで、わかりやすく解説。 続く第2章「各種神経心理症状の認知神経心理学的分析」で、失語症、読みの障害、発達性ディスレクシア、文と動詞について解説します。 さいごに、「認知神経心理学的アプローチによる言語訓練」として、失語症、失読・失書、発達性ディレスレクシアへの指導方法を紹介。失語症臨床に新しい視点をプラスする1冊。 ※2024年12月下旬発売予定です
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精神科「フライング診断」を乗り越える 鑑別と併存診断のケーススタディ
¥4,950
著者: 仙波 純一(東京愛成会たかつきクリニック) A5変型、288頁 定価(4,500円+税)消費税10%込(4,950円) 診断を下す際にも経過をたどった後でも、悩み、焦り、混乱の元となるのが精神科診断。その困難に対応すべく、精神科では珍しい「鑑別診断のための症例集」が登場! 「精神科を専攻して2、3年経てば、そろそろ1人で外来を担当させられることになるであろう。 これから野戦病院でどんどん経験を積んでいこうという段階である。 さすがにそのころには、典型的であれば統合失調症やうつ病、あるいはパニック症などの診断に困ることはないかもしれない。しかし、外来やリエゾンで往診した患者を前にして、症状が複雑で定型的でない、診断を下すには情報が足りないなど、困惑することも少なくない。」 本書の「はじめに」で著者が記したこの言葉に、 若い精神科医だけでなく多くの医師がうなずき、同意するのではないだろうか。 そして、一度下した診断が経過をたどっていくうちに「違っていたか」と思い始めたり、紹介されてきた患者の診断名に疑問を抱くといったことも、よく経験するだろう。 そんな “一見すると○○症と診断してしまうかもしれないが、 よく症状を見たり観察していくと△△症の診断になる” という51の症例を紹介した書籍である。 「少し臨床経験も積んできて、診断にも慣れが生じてしまっている…」 「時々やってくる複雑な症状を抱えた患者さんに対応できる自信を持ちたい!」 「めったに遭遇しない珍しい症例のことをよく知っておきたい!」 こんな思いをお持ちの方であれば、必ず役立つと1冊になっているはず。 ぜひご一読をお薦めしたい。 ※既刊『ガイドラインになりリアル精神科薬物療法をガイドする』と併せて読めば 精神科臨床のさらなる理解につながります。 ※2024年11月下旬発売予定です
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ガイドラインにないリアル脳神経内科薬物療法をガイドする
¥3,740
編著者: 太田 浄文(中津市立中津市民病院神経内科 部長) 著者:石橋 哲(いしばし脳神経内科クリニック 院長) A5変型、152頁 定価(3,400円+税)消費税10%込(3,740円) 「なんとなく正しい」から 「今ある知見の中ではベスト」な選択へ! RCTの難しい希少疾患や ガイドラインでは語りきれない実臨床を解説! 扱う疾患(希少疾患)の種類が多い脳神経内科。 本書は、ガイドラインにない・ガイドラインの記載が膨大な症例に対しても、即座に解決策を見つけることができる実践的な薬物療法ガイドです。 疾患ごとに分けられた豊富な項目とリアルな治療指針で、 難解なケースにも対応できるよう強力にサポートします。 忙しくてなかなか検索の時間がとれない先生も、臨床における自信を高め、治療の質を向上できる必携書です。 ※2024年12月上旬発売予定です
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転倒予防のプロが教える正しい杖の使い方
¥4,950
監修:日本転倒予防学会 編者:武藤芳照(東京健康リハビリテーション総合研究所所長) 浅見豊子(佐賀大学医学部附属病院リハビリテーション科診療教授) 黒柳律雄(よみうりランド慶友病院診療部長) 内田泰彦(健康リハビリテーション内田病院院長) 高杉紳一郎(佐賀整肢学園こども発達医療センター副院長) 上内哲男(JCHO東京新宿メディカルセンターリハビリテーション室理学療法士長) B5判、136頁 定価(4,500円+税)消費税10%込(4,950円) 「杖を使わなくても、まだ十分に歩けると思うんだけどね~」 「時々、突いたときに滑って転びそうになるんだよ。なんとかならないものかね!」 患者さん、杖の利用者さんから、こうした言葉を言われたことはありませんか? そして、納得してもらえるような対応ができていると自信をもって言えるでしょうか? この本はこれまでほとんど刊行されたことがない、「杖の正しい使い方」を示した書籍です。 それぞれの杖ごとに備わっている機能・効果、持ち方・合わせ方、 さらには運動器や脳・神経に関する疾患ごとに、どのような杖をどう使用すればいいのかなど まるごと1冊、医療的な杖の使用に役立つ知識にあふれています! 歩行の補助具として幅広く活用されている一方で 誤った使用による痛みの発生や、転倒事故なども起きているなか 正しく杖を使ってもらうためにも、ぜひ本書を役立ててください! ※2024年9月上旬発売予定です
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伊藤病院 甲状腺症例を極める
¥6,050
監修: 伊藤公一(伊藤病院 院長) 編集代表: 渡邊奈津子(伊藤病院 内科部長) B5判、208頁 定価(5,500円+税)消費税10%込(6,050円) 甲状腺疾患専門の伊藤病院が厳選した これだけは知っておきたい症例、32項目! 甲状腺疾患のエキスパートたちが 実践的な知識をわかりやすく解説 各症例を「診断・鑑別」「治療」「患者指導」 に分けて必須の知識を学べます ビギナー向けのよくある症例はもちろん もう一歩踏み込んだ知識や、 専門病院ならではの工夫やオリジナルデータを収録 日々の甲状腺診療のおともにベストな1冊 ※2024年7月下旬発売予定です
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臨床が変わる! 医療AIシンプル・レクチャー・ブック
¥2,750
編著者:酒谷 薫(東京大学高齢社会総合研究機構) A5変型判 72頁 定価(2,500円+税)、消費税10%込み(2,750円) 画像認識や生成AIによる診断支援を持ち出すまでもなく 医師にとって、AI・医療AIに関する知識は今後ますます必須のものとなっていくだろう。 一方で、きちんと学習しようとすれば、難易度の高い解説を参照する必要があり、 そもそも詳細な仕組みまで知ることは不要である。 そんな「医療AIを使うことにはなるけれど、高度に専門的な知識まではいらない」 といった方々向けに生み出されたのが本書である。 100ページにも満たないほどコンパクトでありながら 目次に示されているとおり、「AIとは?」「機械学習とは?」「深層学習とは?」など 基本的かつ重要な知識が気軽に読めて、学べる内容となっている。 医師にとって避けて通ることのできないAIとの対峙に向け ゲートウェイとなる1冊として本書を選んでいただければと思う。 ★2024年7月上旬発売予定です
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日本精神神経学会専門医認定試験問題 解答と解説 第4集
¥6,600
日本精神神経学会 専門医制度試験委員会:編著 A4判 6,600円(本体価格6,000円・税込み価格6600円) 第10~12回精神科専門医認定試験問題の解説集。精神医学の基礎から症例を通した治療対応の判断、社会制度の知識など領域ごとにわかりやすく解説。専門医試験対策+臨床でも役立つ1冊。 2024年7月初旬ごろ売予定
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精神科初診面接の教科書―動画付―
¥5,500
【編集】日本精神神経学会 精神療法研修委員会 A5判 200頁 定価(5,000円+税)、消費税10%込み(5,500円) 日本精神神経学会精神療法研修委員会が届ける、精神科面接の初心者~中堅向けテキスト決定版! 精神科医と患者がはじめて出会う場である初診面接で大切なこと、再診につなげ、治療を継続するコツはなにか。統合失調症、心的外傷、うつ病、それぞれの症例を治療者3人ずつが手がける。 「面接の基本」では、面接のスペシャリストたちが日頃の臨床で重視するポイントをまとめ、「面接の実践」では、付録面接動画で着目すべきポイントを解説した。さらには症例ごとに、3人の治療者の共通点や違いを俯瞰的に学び、臨床に役立てるための視点を記した「俯瞰の目」を収録。 7月上旬発売予定
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メンタルに悩むアスリートに寄り添いケアするための本
¥3,300
編著者:山口達也(順天堂大学医学部スポーツ医学研究室) A5変型判、176頁 定価(3,000円+税)消費税10%込(3,300円) 「レギュラーを取るためにがんばらなくてはいけないのに、やる気が出ない…」 「試合の前日どころか、ふだんも眠れずに困っている…」 「絶対に太れない。でも、食べたい気持ちは抑えられない。だから食べ吐きしてしまう…」 一見、活発にスポーツに取り組むアスリートの中でも こうした悩みに苦しんでいる人々が多くいることは、あまり想像できないことかもしれません。 しかし、周囲が気づくころには重大な精神疾患を抱えているケースさえあるのです。 本書は、そうしたアスリートたちが抱えるメンタルの問題について、 実際にサポートにあたっている精神科医や心理士たちが 典型的な12のケースを元に、どのように考えケアにあたっているのかを著した1冊となっています。 精神医学やスポーツ心理学に携わっている方はもちろん、 次のような方々にもお読みいただくことで、きっとアスリートとの関わり方も変わってくるはず。 【スポーツ指導者】 ミスや怠慢なプレーに、ついつい「気合が足りない」といったことを伝えてしまいがちですが その背後にメンタルの悩みが潜んでいる可能性を想像するきっかけに! 【整形外科をはじめとした身体科の医師・理学療法士・トレーナーなど】 身体的な訴えの背後に実はメンタルの問題が見受けられる、といった場合もあるのではないでしょうか。 ご自身ができるサポート、精神・心理職ができるサポートを判断し適切な共有を行うための第一歩に! 【お子さんがスポーツに励むご家族】 悩みを抱えはじめた場合に、どのような生活習慣・態度が現れだしてくるのか、 そのようになった場合にどう接していけばいいのか。 本書の典型事例で記載されているそうした情報を知っておくことは、きっと役立ちます! 「みる」スポーツ、「する」スポーツがここまでの成長を迎えた現代に、 「支える」意識をさらに高め、メンタルに悩むアスリートをしっかりとサポートしていけるよう この1冊から始めていきましょう! ★松本秀男先生(公益財団法人日本スポーツ医学財団代表理事)、 三村將先生(慶應義塾大学名誉教授)、ご推薦!
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脳卒中上肢機能検査マニュアル ARAT
¥3,630
監修:安保雅博(東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座 主任教授) 編集:中山恭秀(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座 准教授) 執筆代表: 田口健介(東京慈恵会医科大学附属柏病院リハビリテーション科) 大熊 諒(東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科) 坂本大悟(東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科) B5判、84頁 定価(3,300円+税)消費税10%込(3,630円) 東京慈恵会医科大学附属病院リハビリテーション科がおくる 脳卒中後上肢麻痺に対する世界基準の評価法 「Action Research Arm Test(ARAT)」のマニュアル決定版! この1冊で実施方法から活用方法まで完全網羅 評価だけにとどまらず、 患者のADL・QOLの向上を本気で目指すための知識を紹介 本書のポイント ・ARATの詳しい検査方法、採点方法がわかる ・FMAをはじめとした、他の上肢機能評価との関係性や使い分けがわかる ・評価のカットオフ値を掲載 ・検査の結果から導く目標設定、訓練設定、予後予測を解説 ※2024年6月下旬発売予定です
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rTMS治療とリハビリテーション医療
¥6,380
【著者】 安保雅博(東京慈恵会医科大学主任教授) 角田 亘(国際医療福祉大学教授) 佐々木信幸(聖マリアンナ医科大学主任教授) 百崎 良(三重大学教授) B5判、176頁 定価(5,800円+税) 消費税10%込(6,380円) リハビリテーションに新たなる武器! rTMSと集中的リハビリテーションで、脳卒中後遺症の本質的な改善をめざす新しい治療技術の最先端情報を各領域のトップランナーが具体的に解説。慢性期の上肢麻痺、下肢麻痺、失語、摂食・嚥下障害、アパシー、うつ、パーキンソン症状、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群、long-COVIDなど、カバー領域はどんどん広がっている。適応を見極め、本気で改善をめざす攻めのリハビリテーションを学ぶ。 2024年6月下旬発売予定
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フローチャート在宅医療漢方薬 選ばれるクリニックになるために!
¥3,630
【著者】 土倉潤一郎(土倉内科循環器クリニック院長 漢方専門医・在宅専門医) 新見正則(オックスフォード大学医学博士、だいなリハビリクリニック、 新見正則医院院長) B6変型判、176頁 定価(3,300円+税) 消費税10%込(3,630円) 在宅はいろいろ、漢方もいろいろ! 頼られる医師に! 選ばれるクリニックになるために! 在宅医療の患者さんのあれこれに、漢方薬が役立ちます。患者さんから漢方を飲んでみたいといわれたとき、対応できる医師でいたい。そんな医師のための登竜門として、漢方ビギナーが最初の成功体験をしていただき、漢方の魅力に気づいていただけることをめざして企画された 1冊。 *2024年5月初旬発売予定。
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大麻の新常識 ―大麻では死なない、大麻に身体依存はない、でも……―
¥2,530
【監修】松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 部長) 【ファシリテーター】新見正則(新見正則医院 院長・オックスフォード大学 医学博士) A5判、140頁 定価(2,300円+税)消費税10%込(2,530円) うずまく利権、あらゆる違和感、都合のよい事実を、専門家が斬る! 医師・元官僚・科学者・弁護士・元麻取・起業家など、さまざまな立場で大麻に携わる専門家が、それぞれの大麻の真実を対談で語る。大麻を推進するものでも、反対するものでもなく、研究で判明している事実のほか、利権や違和感の正体について読者が自分で考え自分で判断するための材料を提供する。75年ぶりの大麻取締法改正は何をもたらすのか。変わりゆく時代をキャッチアップする、必携の新常識。 ※2024年5月中旬発売予定です
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フローチャート芸術医学漢方薬 実はほとんど整形外科!
¥3,300
【著者】 Dr.Tこと、冨澤英明(東京蒲田病院整形外科部長) 田中伸一郎(東京藝術大学保健管理センター准教授) 新見正則(オックスフォード大学医学博士、新見正則医院院長、日本スポーツ協会公認スポーツドクター) B6変型判 164頁 定価(3,000円+税)、消費税10%込み(3,300円) バレエ・ダンス、舞台、伝統舞踊、音楽、美術など、アーティストに特化した漢方薬治療、誕生! 己を削って努力を続けるアーティストを漢方薬で支えたい。身体機能の極限に挑むアーティストの身体、痛み、精神的苦悩に医療チームもあらゆる手立てで援護します。本書では、西洋医学にプラスαの漢方薬を加えてアーティストを支える漢方薬を伝授します。アーティスト自身が本書で主治医に相談する、薬局で漢方薬を入手して対応することもできるわかりやすい記載も魅力。Amazon3冠を獲得した『フローチャート整形外科漢方薬』の第二弾! 精神科医、田中伸一郎先生も加わりパワーアップした最新刊。 ※2024年6月頃発売予定
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医学・看護論文を読み解いて臨床に活かす方法 Evidence-based Medicine/Nursingのすべて
¥3,520
【監修】康永秀生(東京大学大学院医学系研究科臨床疫学・経済学) 【著者】森田光治良(東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンター) B5判 180頁 定価(3,200円+税)、消費税10%込み(3,520円) 東大・康永研シリーズに新作が登場!EBM/N(エビデンスに基づいた医療/看護)を5ステップに沿って解説します。よりよい看護や臨床はこの1冊から! 目の前の患者さんに対して、あるいは所属している組織のなかで「Evidence based medicine/nursing(EBM/N)の実践はむずかしい…」と感じている看護師の皆さんへ! EBM/Nって具体的にどういうものかをしっかり知りたい医療従事者の皆さんへ! 本書では、 ・もやもやとした臨床疑問を明確なものにする! ・あふれるほどの情報源から正確かつ必要な情報にたどりつく! ・統計や研究デザインを理解して、論文を批判的に読みこなす! ・質の高いエビデンスを患者さんに役立つよう現場に取り入れる! ・実践したエビデンスをきちんと評価して、今後に活かす! という5つのステップに沿って、EBM/Nの基礎知識から実践的なスキルまでわかりやすく解説していきます。 ※3月上旬発売予定です
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症候学から見極める認知症
¥6,160
【編著】 池田 学(大阪大学精神医学教室 教授) B5判 224頁 定価(5,600円+税)、消費税10%込み(6,160円) いまこそ、症候学! 認知症診療が劇的に変わろうとしているいまこそ、症候学を学び、 認知症診療をランクアップさせよう! ★2014年発行「日常診療に必要な認知症症候学」の改訂版です。
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医療者のためのChatGPT 面倒な事務作業、自己学習、研究・論文作成にも!
¥3,080
【著者】 松井健太郎(国立精神・神経医療研究センター病院 臨床検査部) 香田将英(岡山大学学術研究院医歯薬学域 地域医療共育推進オフィス 吉田和生(慶応義塾大学病院 臨床研究推進センター教育研修部門) A5変型判 152頁 定価(2,800円+税)、消費税10%込み(3,080円) 現役医師3名の執筆による医療者向けChatGPT解説書がついに登場! 業務メールの作成や標語のアイデア出しといった事務系作業、当直表作成のようなちょっと面倒なタスクといったところから、自己学習や研究・論文作成のフェーズごとの活用までChatGPTの使いこなし方がよくわかる! まだ触れたことのない人も、ちょっと使ってみたけど今イチすごさがわからなかったという人も著者たちが感じている、「おー、こんなことができるのか!」という興奮を共有できるはず。 臨床においても、医療者としてのご自身にとっても絶対に強い味方となってくれるChatGPT。 この1冊とともにそのすばらしい世界をぜひ体験してください!
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下肢ボツリヌス療法とリハビリテーション医療
¥4,620
【編著】 安保雅博(東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座 主任教授) B5判 136頁 定価(4,200円+税)、消費税10%込み(4,620円) 大好評書籍「上肢ボツリヌス療法とリハビリテーション医療」の続刊! Web動画付き!左右対称、見開き展開でわかりやすい! 下肢のボツリヌス療法について的確な筋同定と施注を豊富な画像で解説。 ボツリヌス療法の治療戦略やそれにあわせた理学療法戦略、EBM、評価方法、6つの症例を掲載。 下肢痙縮に対するリハビリテーション治療の引き出しがぐんと増えること間違いなし! ★「上肢ボツリヌス療法とリハビリテーション医療」(2020年発売)とセットでおすすめ!
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皮膚科医の病気をめぐる冒険 -医療を超えたクロストークで辿り着いた新しい自分-
¥2,200
【編著】 大塚篤司(近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授) B6判 224頁 定価(2,000円+税)、消費税10%込み(2,200円) 大人気の皮膚科医が患者と医師のコミュニケーション、新しい関係を考える特別対談本! 髪の毛を抜くことがやめられない、毎日薬なんて飲めない、皮膚の下に虫がいるんです、と訴える患者さんにどう向き合いますか?気鋭の皮膚科医である大塚篤司先生が、臨床の現場で出会うエビデンスではこたえがでない難しい場面について、医療人類学者や経済学者、写真家に精神科医など医療、診療科の枠を超えたスペシャリスト7人とクロストークし、対談7本を収録しました。 【収録対談】松本俊彦先生・尾久守侑先生(精神科) 横尾英孝先生(医療系社会学)/大竹文雄先生(経済学)/竹内規彦先生(経営学) 磯野真穂先生(医療人類学)/幡野広志先生(写真家)
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睡眠薬・抗不安薬のエキスパートコンセンサス
¥4,840
【著者】 高江洲義和(琉球大学精神病態医学講座) 稲田 健(北里大学医学部精神科学) B6変型判 264頁 定価(4,400円+税)、消費税10%込み(4,840円) 依存・耐性に悩まされがちなベンゾ薬剤はこうして使う!プライマリの先生方にもおすすめの一冊! 医療において大きな問題となっているのが「ベンゾジアゼピン系薬剤」の長期・高用量使用。その適正使用に向け、精神科のエキスパートが結集し行われた調査の結果を示したものが本書となります。 編著者である高江洲先生・稲田先生をはじめ、精神医学・精神薬理分野の最先端を担う豪華執筆陣により記され、内容も充実。精神科医のみならず、一般内科医にもおすすめの1冊です!
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