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症例!失語症のリハビリテーション タイプ別23症例の言語訓練
¥5,940
【著者】 中川良尚(江戸川病院リハビリテーション科言語聴覚専門科長) 佐野洋子(江戸川病院リハビリテーション科顧問) 船山道隆(足利赤十字病院神経精神科部長) B5判 240頁 定価(5,400円+税)、消費税10%込み(5,940円) 教科書では教えてくれない、ほんとうの失語症臨床を学ぼう! 古典分類をもとによりリハビリテーションをスムーズに行うための「臨床的に有用な失語症タイプ分類」にそって典型例23例を詳述! 江戸川病院の長期言語訓練を学ぶことで、失語症の言語訓練プランを組み立て、実践するための理解が深まります。 実際の言語訓練方法も詳しくまとめられ、貴重なDVD動画もうれしい1冊。
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失語症ドリル 改訂版
¥4,400
・監修 加藤正弘(社会福祉法人仁生社理事長・江戸川病院名誉院長) ・著者 中川良尚(江戸川病院リハビリテーション科言語聴覚専門科長) 小嶋知幸(武蔵野大学大学院人間社会研究科教授・市川高次脳機能障害相談室主宰) 佐野洋子(江戸川病院リハビリテーション科顧問) B5判 32頁(CD-ROM付) 定価(本体価格4,000円+税)、消費税10%込み(4,400円) 訓練課題として、自宅課題としてすぐ使える! 1,129枚の言語課題を収載! 大好評「失語症言語訓練教材シリーズ」の一つ、「失語症言語訓練ドリル集」がこのたび改訂版としてリニューアル! 初版のドリル集では収録できなかった「仮名長文分節課題」と、「4コマ漫画(クリちゃん)」の課題枚数をそれぞれ大幅に増やしました。 本ドリルの構成は認知心理学的情報モデルにもとづいており、言語訓練展開のための手法(材料)として、失語症者の症状や時期にあわせて課題をご利用いただけます。
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実践!失語症のリハビリテーション−症例から学ぶ訓練プランの組み立て方−
¥3,850
中川良尚(江戸川病院リハビリテーション科言語聴覚専門科長) 佐野洋子(江戸川病院リハビリテーション科顧問) 船山道隆(足利赤十字病院神経精神科部長) B5判 136頁 定価(本体価格3,500円+税)、消費税10%込み(3,850円) 新しい失語症タイプ分類を提唱し、これまでの臨床経験にもとづいた各失語症状の捉え方、言語訓練プラン立案の考え方をわかりやすくまとめました。解説の随所にポイントや著者の見解、注意点を網羅。目の前の失語症者に今どのような訓練や支援が必要なのか、立ち止まって考えたい時に参考となる1冊です。
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脳卒中・脳外傷者の自動車運転に関する指導指針
¥3,300
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会 臨床医のための脳卒中・脳外傷者の自動車運転に関する指導指針策定委員会 編 定価(本体価格3,000円+税) 道路交通法などのわが国の法制度や、国内外のこれまでの研究報告から、脳卒中・脳外傷者の自動車運転再開をどのように進めるか、その手続きや必要な評価について、わかりやすく解説。脳卒中・脳外傷者の運転指導にあたる医療職、行政職、教習所関連職および当事者、家族の共通の手引書です。
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認知リハビリテーション VOL.25 NO.1 2020
¥3,300
認知リハビリテーション研究会 2020年発行 B5判 72頁 定価(本体価格3,000円+税) 特別寄稿では西尾慶之先生が「脳損傷、神経疾患の精神症状を理解するための3つの神経心理学的概念」と題し、複雑な精神症状をいかに理解するか、その道標となる3つの概念について解説。原著・抄録では、若年発症の高次脳機能障害者への介入、前頭葉機能訓練の経過など、年齢や退院後の生活、役割に応じたリハビリテーションの試みを紹介。高次脳機能障害のリハビリテーションに携わる医療関係者に、ぜひお読みいただきたい1冊です。
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フレイル対策実践ガイド 高齢者の機能レベルに応じた運動プログラム
¥3,850
荒井英典(国立長寿医療研究センター理事長):監修 山田実(筑波大学人間系教授):著 2020年発行 B5判 68頁 定価(3,500円+税) 高齢者の健康寿命を延ばしフレイルを防ぐためには、どのような運動を行えばいいのでしょうか?リハビリセラピストの効果的な指導とは? 運動のプログラムだけでなく、その指導のしかた、ポイント、声かけ、専門家としての視点まで、運動機能のレベル別にイラストでわかりやすく解説したリハビリセラピスト必携の1冊です。
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アートセラピーBasic 精神科作業療法・デイケアで使いたい12のメソッド
¥3,850
溝上義則(芸術療法士・医学博士):著 2019年発行 B5判 112頁 定価(本体価格3,500円+税) 精神科作業療法を中心とした絵画療法について、塗り絵、切り絵、折り染めなど12の技法をカラーで丁寧に解説しています。 言葉に出せない思いを引き出す実践法で、特別支援教育に携わる先生や、美術教師、保育士・幼稚園教諭の方々にも役に立つ一冊。
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認知リハビリテーション VOL.24 NO.1 2019
¥3,300
認知リハビリテーション研究会:編 2019年発行 B5判 94頁 定価(本体価格3,000円+税) 認知リハビリテーションVOL.24 NO.1には、板口典弘先生による特別寄稿「神経心理学と統計」、さらに「外傷性脳損傷(TBI)に対する心理的アプローチ」をテーマとした本誌初となる特集原稿を掲載。TBIに関する理論的な背景や臨床研究の系統的レビュー、また不安や抑うつ、怒りなどの感情面の症状に対する心理的アプローチについて、実際の症例を呈示しながらわかりやすく解説。その他、記憶障害、他人の手徴候、失読失書、道順障害など、さまざまな高次脳機能障害例に対するリハビリテーションを報告しており、臨床にも研究にも役立つ1冊となっている。
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脳出血と高次脳機能障害
¥4,620
田川皓一:著 2019年発行 B5判 144頁 定価(本体価格4,200円+税) 脳出血における高次脳機能障害の発現機序、臨床で見逃すことのできない症候を、症例の脳画像を多数呈示しながら丁寧に解説。長年脳血管障害患者の診断・治療に携わってきた著者が豊富な臨床経験から脳出血の病態生理をひもときます。症例から学ぶ脳出血の高次脳機能障害学、臨床家必携です!
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高次脳機能障害 豆ブック
¥2,200
伊林克彦:編著 阿志賀大和:著 新垣孝幸:著 2018年発行 B6変型判 196頁 定価(本体価格2,000円+税) 高次脳機能障害の用語や概念を簡潔に収載! 失語、失認、失行など高次脳機能障害を診る際の要点をわかりやすくまとめた1冊。訓練・介入へとつながるポイントはコラムでも紹介。 臨床の場で、実習場面で、さっと確認ができるポケット判!
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認知リハビリテーション VOL.23 NO.1 2018
¥2,750
認知リハビリテーション研究会:編 2018年発行 B5判 54頁 定価(本体価格2,500円+税) 認知リハビリテーションVOL.23 NO.1には、一般投稿に加え、認知リハビリテーション研究会での発表内容をまとめた原著4本、抄録8本が掲載されている。頭部外傷や半側空間無視、注意欠如多動症など、さまざまな症状が取り上げられており、症例ごとのリハビリテーションや支援のポイントをわかりやすく解説。本号には受傷後長期経過している患者のリハビリテーションについてまとめた論文をいくつか掲載。症例の経過を追いながら丁寧な評価を行い、退院後の生活や社会での役割等を見据えた関わりの重要性が伝わってくる。
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認知リハビリテーション Vol.22 No.1 2017
¥3,300
認知リハビリテーション研究会:編 2017年発行 B5判 80頁 定価(本体価格3,000円+税) 認知リハビリテーションVOl.22 NO.1には,河内十郎先生による特別寄稿『脳損傷事例にみる意識にのぼらない認知と記憶』が掲載されている。 さらに認知リハビリテーション研究会で発表された講演内容を含む,原著1本『高次脳機能障害に対するアウェアネスが低下した若年の右被殻出血例に対する認知リハビリテーションの経過』,プロシーディング10本を掲載。社会的行動障害、発達性道順障害の例や、視野障害で発症したPosterior Cortical Atrophyの例、高次脳機能障害者の対人交流についてなど、様々な角度から論じられている。
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急性期病院リハビリテーションマニュアル
¥3,850
安保雅博(東京慈恵会医科大学 教授)・角田 亘(国際医療福祉大学医学部 教授):編 2017年発行 B6変型判 286頁 定価(本体価格3,500円+税) 急性期病院リハの全容をポケットサイズに濃縮!疾患・病態を網羅し、注意点や評価法、チーム医療など急性期病院のリハビリテーションに欠かせない実践的な内容をコンパクトにまとめています。第一線で活躍する医師、療法士が臨床現場で生まれた秘伝の知識を紹介!
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高齢者の摂食嚥下サポート ―老嚥・オーラルフレイル・サルコペニア・認知症―
¥4,730
若林秀隆(横浜市立大学附属市民総合医療センター助教):編著 2017年発行 B5判 198頁 定価(本体価格4,300円+税) 高齢者モデルの摂食嚥下サポートで、医原性サルコペニアを防ぐ!具体的なエピソードやコツを交え、老嚥と摂食嚥下障害の原因から、評価方法、診察時や地域・在宅でできるリハビリテーションまでを網羅。高齢者の摂食嚥下サポートを完全マスターできる1冊!
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認知リハビリテーション VOL.21 NO.1 2016
¥3,300
認知リハビリテーション研究会:編 B5判 76頁 定価(本体価格3,000円+税) 橋本圭司先生による特別寄稿『高次脳機能障害 どのように対応するか ―小児から高齢者まで―』では,高次脳機能の問題を抱えた人々にどのように向き合うべきか,問診や検査,支援のポイントをふまえわかりやすく解説しています。その他原著2本,プロシーディング6本を掲載,遠隔記憶検査作成の試みや,地域高齢者に対する認知症予防の一環として作成された課題などを紹介し,高次脳機能障害例に対するリハビリテーション,アプローチ法について様々な角度から論じています。
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わかる! 運動器エコー ビギナーズガイド
¥6,050
髙橋 周(東あおば整形外科 院長)・松崎正史(ソニックジャパン株式会社 代表取締役)・山口睦弘(ヘルスケア人材育成協会 理事):編著 B5判 160頁 定価(本体価格5,500円+税) 今、整形外科はエコーでみる時代!! これから日常診療にエコーを取り入れたい臨床医やコメディカルのために、「運動器エコー」のはじめ方教えます! 初学者でも理解しやすいように、エコーの基礎知識から臨床技術まで、画像や図解を多用して解説しました。
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認知リハビリテーション VOL.20 NO.1 2015
¥3,300
認知リハビリテーション研究会:編 2015年発行 B5判 80頁 定価(本体価格3,000円+税) 村田哲先生による特別寄稿『ミラーニューロンシステムの中の身体性』では,これまでの知見をもとにミラーニューロンが持つ身体と心を結ぶ役割について詳細に解説しています。その他原著5本,プロシーディング2本を掲載。
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認知リハビリテーション VOL.19 NO.1 2014
¥2,970
認知リハビリテーション研究会:編 2014年発行 B5判 65頁 定価(本体価格2,700円+税) 福井俊哉先生の特別寄稿『認知症とともに進行する失語~その臨床症状,病態,治療の可能性~』ほか、原著4本、プロシーディング1本を掲載している。
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脳が言葉を取り戻すとき 失語症のカルテから
¥1,980
佐野洋子・加藤正弘:著 2014年発行 B6判 288頁 定価(本体価格1,800円+税) 言葉を失うとはどういうことなのか。多数症例の経過を紹介し、脳のしくみ、失語症の障害メカニズムをわかりやすく解説。「脳と言葉」「脳と心」に迫る、待望の復刻版。
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認知リハビリテーション VOL.18 NO.1 2013
¥3,190
認知リハビリテーション研究会:編 2013年発行 B5判 107頁 定価(本体価格2,900円+税) 鹿島晴雄先生の特別寄稿『認知リハビリテーション研究会ことはじめ』ほか、原著6本、プロシーディング5本を掲載!
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失語症Q&A 検査結果のみかたとリハビリテーション
¥4,400
種村 純:編著 2013年発行 B5判 228頁 定価(本体価格4,000円+税) 失語症検査結果の解釈の仕方から個々の症状、介入時期にあわせた訓練教材の選び方や具体的な手技手法をQ&A形式で解説。急性期の対応や退院後の社会/家庭復帰に向けた取り組みまで、様々な疑問に答えたST必携書です!
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精神科作業療法 研究のイロハ エビデンスを探し 読みこなし 臨床研究に役立てるために
¥2,200
山下 瞳・下村泰斗・寺尾 岳:著 2013年発行 A5判 112頁 定価(本体価格2,000円+税) 精神科作業療法の臨床を行うコメディカルのための研究イロハ。初心者向けにたいへんわかりやすい解説書となりました。
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わかりやすい画像からみた脳卒中リハビリテーション
¥3,300
宮上光祐:著 2013年発行 B5判 110頁 定価(本体価格3,000円+税) 脳卒中リハビリテーションにおける各疾患の代表症例の画像をはじめ、神経学的所見、急性期から回復期までのリハビリの経過を各画像とともに具体的に記載した、リハビリ治療を行うための有用な参考書。
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伝導失語-復唱障害、STM障害、音韻性錯語-
¥4,620
日本高次脳機能障害学会 教育・研修委員会:編 2012年発行 A5判 290頁 定価(本体価格4,200円+税) 失語症に関わる臨床医、コメディカルスタッフ必読の1冊!!詳細かつわかりやすい解説で「伝導失語」についての理解がぐっと深まります。
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